前回臨休だった村上の「ちくに」が頭にありつつも新発田をぶらり。寂れた街。
けど嫌いじゃないんだなぁ。
なんて思っていると
目の前に赤い暖簾が。

店の名前は「大連軒」。ここが分かれ道よね。
うまいと評判の村上「ちくに」か、
目の前にある情報ゼロの「大連軒」か。
大連軒、ちくに、大連軒、大連軒、大連軒…
で、店内へ。
あら、誰もいない。
経験上、新潟のこの手の中華屋にハズレはないけど、
昼時に客が一人もいないってのはどうしたことか。
けどまあ雰囲気は良くて、
好きなタイプの店ではある。
切り盛りするのは年配のご夫婦。
厨房をのぞくと店主のオヤジと目が合った。
冷やし中華もそそるが、
エアコンがギンギンに効いてるし、
ここはラーメンかな。
いやチャーシューメンで。
ちなみにこの日の新発田は38度。
外は猛烈な暑さ。
でも中は冷んやり。
ラーメンに合わせた涼しさ。
出てきた一杯の味わい深いこと。
なんで新潟のラーメンはこうも旨いかね。
スープは鶏豚野菜の旨味がバランス良くて、
どこも尖ってない。
特徴がないと取るか、
そもそもラーメンにわかりやすい特徴なんかいらないとするかで
評価が分かれるところだろうけど、
ぼくはラーメンに伸びしろはないと思っているので、
こうゆうのが良いわけです。
特徴ならしっかりあるんですよ、
わかりにくいけど。
エアコンの温度設定もそうだし、
いろいろとあるよね、
ラーメン屋なんだから。
それでいいと思うのです。
⭐️3つ。