テレビで紹介されたからといって旨いとは限らないが土井善晴が旨いと言えばその食い物は旨いのだろうと思う。
ある日のこと、テレビを見てたら善晴が中華街で小籠包を食べていた。
番組の冒頭、善晴は「小籠包がわからない」と言い、
相手役のはしのえみを驚かせたが「状元樓」なる老舗上海料理店の小籠包を食べて
「(やっと)小籠包(の旨さ)がわかりましたよ」と善晴らしい船場言葉で言ってのけた。
「ここのを食べなきゃ小籠包は語れませんね」とも言った。
実のところ小籠包については同じことを思っていて
今年の1月に台北で食うまで僕も小籠包の旨さがわからなかった。
善晴と同じだ。
そう思うと嬉しくなって横浜中華街の「状元楼」に行って善晴が唸った小籠包を食べてみると、
これがめちゃんこ旨かった。
オレンジ色のはロブスターのビスクだそうだ。
4種のうち、これが一番旨かった。
もう一品、野菜饅頭を頼んだ。
蒸してから焼く独特の饅頭は見た目からして旨そうだが、
あむっと食ってみると想像以上に旨かった。
海鮮そばも絶品。
ぜんぶ旨かった。
状元樓はいい店。
みんなにおすすめできる。
ここまでいい店は中華街では珍しい。
⭐️3つ。