吉野屋 築地店@中央区築地
2008年 06月 20日
休日の昼飯。
朝飯の八千代を出て尚も築地をぶらり。
しらす、鰹節を物色も結局買わず。
レアなお店を覗いたり憧れのターレを写真に収めたりの楽しいひととき。
気がつきゃすっかりお昼です。
さて、何食おう・・・ いいお店がたくさんあって困ります。。
そんなときに通りかかったのがココ。
そういや、最近、食べてませんねぇ~
久しぶりに行っときますか、、牛丼。。
ご存知ない方もいると思いますが吉野屋の一号店はココなんです。
公式HPによると創業は1899年(明治32年)。
吉野屋の歴史は東京の魚河岸にて牛丼店を開業したことに始まります。
「はやい、やすい、うまい」の吉野屋イズムは魚河岸で働く方々のニーズから
生まれたものなんですね。
そんなワケで吉野屋の原点である築地店は、
外観、内装、メニューなんかが通常店とはちょっとずつ違うんです。
まず24時間営業、年中無休じゃありません。
営業は5:00~13:00まで。
魚河岸が休みとなる日曜・祝日はお休みです。
メニューは牛丼・牛皿のみで豚丼やカレーはなく、
その代わり「わがまま裏メニュー」が多数存在します。
例えば、
「つゆだく」。
築地店では
「つゆちょいぬき」
「完全つゆ抜き」
「つゆちょいだく」
「つゆだくだく」
と、バリエーションも豊富。
その他ネギ系裏メニューでは「やわねぎ」「かたねぎ」も。
肉を入れない「ねぎだけ」なんてオーダーもできるとか。
とは言え、注文は牛丼(並)。
いつもの玉子、味噌汁も忘れずに。
盛りの美しさは、さすが一号店。
汁を垂らさずムラなく盛る!
これぞ吉野屋の極みです。
オプションは玉子のみ。
紅しょうがや七味は要りません。
写真を撮ったら、後は食うのみ。
味のレポートなんか不要ですね。。
まあ、とにかく旨いです。 以上!
ツボにグッサリ! ☆3つ!!
□お店の情報
■店名 吉野屋 築地店
■住所 東京都中央区築地5-2-1 (1号館)
■電話 03-5550-8504
■定休 日・祝 (市場の休みに順ずる)
■営業 5:00~13:00